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満員御礼★哲学カフェ

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つくば大学よりさっちゃんこと五十嵐沙千子さんをお招きして開催した「哲学カフェ」!テーマは「哲学」×「断食」 さっちゃん自身もハマった「断食」を哲学的に光を照らすという初の試み。 行楽日和の休日に、このようなイベントの参加者が20名もいたこと、単純に嬉しいです。下は中学生から上は60代まで職種の年齢もさまざまな人たちが同じ時空間で、哲学者として生きたんです。岩手花巻すごいな、やるなぁ~。ホント楽しい、これに尽きます。

今回、さっちゃんと改まっての打ち合わせはしていません。予定調和なセミナー、おもしろくないですよね。当日の朝2つのキーワードがおりてきたのでそこから話題を膨らませていきました。

【その1】「わたし」vs 「わたし以外」

※ お約束>ゲスの極み乙女さんのあのフレーズも歌いましたよ。

【その2】 世界全体が幸福にならないう内は個人の幸福はあり得ない by 宮沢賢治

カンのいい方なら、この2つを見ただけで、チョー面白そうと思いますよね。実際、すごく面白かったです。さっちゃんもノリノリでイタコになってくれました。アリストテレスさんも確かにいましたね!

わたしは学問としての哲学はまるで素人。哲学の本質は学校のお勉強じゃない、というさっちゃんの言葉に勇気づけられ、2つのテーマに対する生物学的な見解と推理を提示し、さっちゃんに哲学的考察をいただく、というざっくりとした流れをとりました。

また、タイミングをみてグループセッションしてもらい、皆さんの考えもシェアしてもらったので、一方的に講義をうける、というのではなく、自分はどう考えるのか?と意見交換することで、自分とつながる時間になったのではと思いますが、どうでしょう。

そして、ここで唐突ですが、しもまっちを紹介させてください。さっちゃんと私を結びつけた偉大なる「触媒」。触媒の役目は化学変化を起こすこと。おかげで画期的なコラボが爆誕しました。。彼の最近のブログもぜひ読んでください!これこそが哲学ではないでしょうか!?

分子生物学者の福岡伸一先生は、「動的平衡」の中で生命の本質は絶え間ない変化だと述べています。わたしが感銘を受けたのは、食べるという行為は、食べ物と自分の「原子の入れ替え」作業であること。食べ物も自分も原子の集合体ですからね。食べものの原子をとりこむためには、一部の原子を廃棄してスペースをあけ、再構築しているわけで、その活動は、固定されているわけではなく、常に変化しています。「お変わりありませんか?」っていう挨拶はそもそもなりたたない。福岡先生の言葉でいえば、「お変わりありまくり」なわけです。原子は地球上に70種類くらいあるそうで、識別のために元素記号がついています。高校で習いましたね。ちなみに人は、96%の主要4元素(O,C,H,N)と4%の微量元素の集合体です。地球上にあるモノはみな原子の集合体であることには変わりなく、日々、地球上にあるモノたちと原子を交換しながら生態系を維持しているわけです。原子の総量は地球誕生46億年変わらないというのもオドロキです。今日のわたしの一部は明日誰かの一部となり、過去の偉人や石ころの一部が今日のわたしの一部だったりするわけです。
こうなるともはや、わたしとわたし以外の境界線はどこにあるのかって話です。

これをさっちゃんに問いかけたところ、時間すらも幻だといわれました。過去の偉人に想いをはせるとき、自分とその人は、同時に存在することができるのだといいます。このあたりは次回、もう少しほりさげて聴きたい部分です。

また、さっちゃんは、「わたし」に隙間をあけようとおっしゃいました。「わたし」だと思い込んでる壁や境界線って幻なんだと。
ふむふむ、生物学的に考えると細胞膜も隙間があって、外の世界とガスだったり、栄養素と不要物を「交換する」ことで生命活動を維持しています。この絶え間ない変化が代謝であり命の本質。あまりに高速な変化だから、肉眼では皮膚という壁にみえてしまいます。これは意識上でもとっぱらう必要があるのですね。

意識上の壁や境界線は、「思い込み」や「ラベリング」「べき思考」「前提」と言い換えることができます。これらを頭巾のようにかぶって、自己防衛した気になっています。それが自分を不自由にしているとも気づかずに。いや気づいているのでしょうね。でもそれらを取っ払ってしまうと、自分と向き合わざるを得ない。それって、生存を脅かすほどの怖れに直結。本質に向き合うのが怖くて、今日も幾重にも頭巾をかぶる私達。

わたしたちの本質は、怖れですか?それとも愛ですか?

思い切って頭巾を脱ぐ、思い切って自分と向き合ってみる、そのプロセスを信頼してみる。
そのツールのひとつとして「断食」もあるよ、っていうのが今回の趣旨でした。なんといっても哲学者のさっちゃんのお墨付きをいただきましたからね(嬉)

わたし的の今回のパカチョは「交換」でした。これって人間が社会を発展させてきたベース。交換は信頼があってなりたつものです。このあたりも続編で掘り下げられたらうれしい。

さっちゃんのおかげで哲学がぐっと身近に感じられました。参加者の皆さんも、普段の悩みや問題(だと思っているもの)を別の視点から眺めることで、思考に隙間があいたのではないでしょうか?
さっちゃん、参加者の皆さま、ありがとうございました。ぜひ、また企画したいと思っています。

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